新橋形成外科クリニック

気になるトコロの治療法 
治療法ピックアップ:Vビームレーザー治療



新橋形成外科クリニック
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TEL 0120-29-0559

赤あざ、あから顔のレーザー治療




単純性血管腫、毛細血管拡張症に効果がある治療法です。
オレンジ色のレーザー光は血の赤い色に大変良く吸収される特長を持っています。強いオレンジ色のレーザー光を肌に当てると肌を通り抜けて血管を流れる血に当たって熱を持ち、その熱を利用して血管をふさいでいきます。1回ですべての血管をふさぐことは出来ませんので、期間を空けて繰り返しレーザーを当てることで、血が流れにくくなり血管はだんだん目立たなくなります。


単純性血管腫
ポートワイン母斑とも言われる「赤あざ」のひとつで、肌の表面近くにある血管(毛細血管)が拡張してさらに増えている病気です。生まれつきのもので、その後時間が経っても自然に消えないと言われています。大人になると、その部分が濃くなったり、盛り上がったり、でこぼこしたりする事があります。

毛細血管拡張症(赤ら顔)について
様々な原因によって、お顔がぼんやりと赤く見えたり、血管がハッキリと透けて見えたりしている状態です。年齢と紫外線の影響で、より目立ってくると言われています。

Vビームレーザー治療の流れ

1 診断
「赤あざ」や「あから顔」は肌の血管を流れる血が透けて見えている状態です。Vビームレーザーで血管をふさいで、目立たなくしていきます。まずは血流や血管の太さ・深さなど症状をチェックして、レーザー治療に適しているかどうかを診断します。

2 麻酔
レーザーを当てた時は「輪ゴムではじかれる」ような痛みがあります。必要に応じて治療前に麻酔クリームを使用します。小さなお子様の場合、おさえや全身麻酔が必要になる事があります。

3 治療前の注意
日焼けをしているとレーザーの光が肌のメラニンに吸収され血管まで届かないだけでなく、合併症の原因となります。日焼けをして真っ黒な方は長期間の遮光が必要です。レーザー照射前に、お化粧や日焼け止めをよく落としていただきます。

治療後のケア

治療翌日はそのままにしておいて下さい。入浴はレーザー照射の翌日から可能ですが、熱いお湯や強くこすることはさけてください。薄いかさぶたは1〜2週間で取れていきますが、それまでのあいだは軟膏を塗って保湿してください。乾燥していればお化粧をしていただいても構いません。

治療後の注意点

レーザー後は、色が黒っぽくなり、ときに水ぶくれができたりすることがあります。レーザーを当てたところを引っ掻いたり傷つけたりすると、キズあとや黒ずみ(色素沈着)の原因となります。
レーザー治療後は、遮光が必要です。遮光をしないで外出したりすると肌が茶色くなる原因となります。外出時には日焼け止めクリームをこまめに使用してください。

Vビームレーザー治療症例


よくある質問


Q1. 赤みが薄い血管腫なのですがレーザーは効きますか?
A1. 血管自体は透明なため、血管が細く、血流が少ない、色の薄い血管腫では血が十分な熱を吸収できず、結果的にレーザーの反応も弱くなることが予想されます。その場合、レーザーの強さを上げて対応していくことになりますが、やけどのあとと同じく、逆に赤くなる場合があるので注意が必要です。

Q2. レーザーを当てたところの効果がまばらですが、大丈夫でしょうか?
A2. レーザー光のビームが円形であるため、特に初回治療後はややまばらな状態となりますが、繰り返し治療をしていくことで全体的に均一になっていきますので心配ありません。

Q3. レーザー治療に副作用はありますか?
A3. あります。レーザーを当ててすぐには、肌が赤くなったり、腫れたり、内出血(紫斑)、ときに水ぶくれが見られることがあります。これらの症状は1〜2週間で消えます。その後、炎症後色素沈着といって肌が茶色くなることがありますが、数カ月でほどんど消えます。

Q4. 健康保険は使えますか?
A4. 単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症の治療には健康保険が使えます。ただし、3ヶ月のあいだを空けて治療する場合に限られます。